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〇2023年になってしまいました。  20230310

 2022年12月ころ、KKツーリングクラブのオフ会忘年会が飯坂温泉某であり、その飲食店のマスターの原付を不肖わたくしが購入するか?という提案がありました。

 紆余曲折を経て、3月名変登録終了。3月10日任意保険設定完了。

  納車時試し乗りからの吾妻山上り。
  びっき沼までひとっ走り。
  この原付は、
  スーパーカブ88カスタム  ドイツ軍の守り神 アハトアハトみたいな排気量でにんまり。

  90CCクラスの馬力だが、50CCのサス、フロント回り。いずれは強化していく予定。
  
  カブ100の友人信夫山氏のバイクを見て予習していたので、カスタムの方向性ははっきりしている。
  中華パーツで充分。

  ウインドシールドは必須。
  グリップガードはあった方が良い。
  ハンドルカバーも冬は必須。

  それぞれ
  1.ウインドシールド    1700円
  2.グリップガード     1800円
  3.ハンドルガード  コミネ   2300円 だったが、今は3000円くらいか。
  4.シート ゲルクッション    2000円くらい
   
  ここからは次のステップ
  5.リアショック   12000円くらい
  6.フロントサス + ディスクブレーキ   52000円~

  などなど。
  試乗で、リアショックとタイヤの貧弱さを感じたので、いろいろ調べるとアフターマーケットに膨大なカスタムパーツがあるのを確認。

  そうとう遊べる。  (^^)


〇20220504

 牡鹿半島 クジラツアー
 KKツーリングクラブ  7人

 金華山の見える公園にて

 帰りのSAにて。
 夕日に映える鉄馬たち。

  T女史

  鯨味噌焼き定食。 美味し!
 昼食 牡鹿くじらセンターにて。
 向いのN社長は、ミンククジラ刺身定食。これも美味そう!

  女川原発を望む公園
 駐車場に焼け焦げた跡。花も添えられている。
 不穏な雰囲気があったので、底の写真は削除しました。くわばらくわばら。

  カワサキ軍団
 
 私のバイク遍歴は、スズキ、ヤマハ。あこがれのホンダに乗ったのが、今のX4でした。

 気が付くと、ツーリング友のバイクはカワサキが主流(?)。
 
 たしかに、ゼファーとかニンジャとか、男心をくすぐる名車が多い。
 私もいつかは、カワサキか?

 5月3日のツーリングの前日、バッテリー充電走りが出来ていなかったので、外して充電。
 初期メーター値は、黄色。そのままだったら始動出来なかった可能性があった。
 一晩充電して、ツーリング当日は5時起き。近来まれにみる早起き。通常の就寝時刻だ。

 近来まれに見る集合時間15分以上前に現着。雨が振るかと思われたけど、好天の一日。
 夜は寒くなり。出発時に迷った服装選定も冬用で大正解のツーリングでした。

 KK親分ありがとうございました。 


〇20220410  自転車サドル交換

 ジャイアントTCRのサドルを交換しました。
 これまでは、いわきの自転車マスター飯島さんのお勧めだったestvteのカーボンサドル。
 驚異の軽さの一品だったが、走行100キロを超えると鼠径部とけつ肉の間の皮がはがれるのが玉に傷でした。

 そこで、お尻が痛くなりにくいというSERFAS(サーファス) コンフォート 衝撃吸収 RX サドルを昨年10月に購入。
 ところが、2021年10月からの自宅改修工事、年末年始の福島のドカ雪・低温での氷化でとても暇がなくなり、今日まで作業ができませんでした。

 右が交換したサーファス。
 左がestvte。約2年の装着だったが、乗り出しはわずか。

 
 試し乗りをしてみたがでかくてダメ、と言うことはなかった。

 続いて、スペシャのアレー。2年ほどいじってなかったもの。タイヤに空気を入れて、ほこりを払いました。

 こちらはHELLのサドル。
 これはこれで良かったのだけれど、


 なんでこんなに前に出しているのかと考えたら、登り用のセッティングだった。
 シート位置を可能な限り前に出し、それも前傾にしてある。上り坂専用のセッティングだった。

 平地では、ハンドルまで2.5㎝短く感じていたのは、実はこのシート位置が前に来ていたことが原因だったのだろう。
 また時間を作っていじってみよう。
  


〇20210613   コロポックルツアー

 バイクでジャズを聴きに行く。

 4人の侍ならぬおやじーズで、栗原のコロポックルへGO!


 伊豆沼の湖(沼)畔にあるコロポックル。
 我々が到着したときは駐車場はがらがら。貸切りかと思いきや店内には3人の先客が。


 コロポックルの紙コスタ―、カレンダー、コーヒーのチラシ。
 この紙コスタの裏に、住所電話番号などが書いてある。
 流行りすぎても困るので、ここには載せないことにします。


 DD66000。確か一本300万位したはず。
 モンキーパンチは、これを5本使ってサラウンドで楽しんでしたはず。
 美味いコーヒーに軽妙なジャズ。素晴らしい楽園。


 帰途。
 疲れたおやじ達。


 おやぢ自撮り。
 


〇2021 5月29日 阿武隈川サイクリング

 阿武隈川サイクリングロード
 福島市御倉邸近く

 国土交通省主催阿武隈川春のサイクリング会が2年連続で流れてしまいました。
 勝手にサイクリングです。

 相馬霊山道路が、相馬桑折道路で繋がりました。
 阿武隈川橋(正式名称はわかりません)

 国見町桃の里休憩所
 向こうが半田山。

 国見道の駅
 国見バーガーツアーであったが、バーガーは止めて。
 半田山防塁カレー。

 美味かった。


 おやぢ自撮り


〇2020から2021

 昨年10月から2021年5月まであっという間でした。

 その間、オートバイでは、ナビとヘルメット更新。
 インカムも更新。

 5月30日ナビ交換実装。
 
 ヘルメットは、OGKカブトのカムイだったのを、カムイⅢにしようと、5月22日仙台南海部品に行ったのだが、2XLでもきつくて断念。
 売り子の勧めで、アライよショウエイを試し、初めてのショウエイヘルメットにした。
 機能的には、インナーのサンバイザー、各エアインテイクなどあり。さらに、ピンロックシールドも初めからついている。
 
  


〇20201017     自転車

 ジャイアントのTCR カーボンフレームの初ロングライドは、昨年のツールド猪苗代のリベンジ。
 9月13日に友人O友と郡山集合で、猪苗代湖一周。総115キロ。

 なんと当日リアタイヤがパンク。終点の1キロ手前で走行不能になりました。空気注入ユニットをO友から借りて復旧、無事ゴールイン。

 釘、ビスなどを拾って刺さったのと異なり、鋭利な石のようなもので、タイヤの法面がスパッと切れています。
 傷のでき方が鋭利なので、パッチ当てての修理などは不安のが残ると判断して、タイヤ交換することにしました。
 郡山のサイクルベースあさひに立ち寄りタイヤを購入。
 シーラントは欠品していたので、発注しました。

 リアのスプロケット。
 手の届く範囲でお掃除。
 

 交換後のタイヤ。



9月22日 スペシャライズドのアレーを1年ぶりにメンテナンス。
 
 昨年9月にジャイアントが来るまでに、タイヤのローテーションが違っているのを、渡利のI田サイクルのおにいさんに指摘されていたのを、この機会に直しました。
 タイヤの表面に、ローテーションマーク←が書いてあったのですが、間違ってました。

 一年目の試し乗りです。多少窮屈ですが、サドルの位置傾き、ブレーキの余裕などきっちり併せてあるのに驚きます。追い込んでいたのだな。
 これからも、しばしば乗ってあげないと。
 


〇2020年4月5日   勝手に、春のあぶくま川サイクリング実施

 国見バーガーを食ってくる、というミッション設定。

 24キロの往復48キロ、と自宅から阿武隈川河畔まで約10キロで、約50キロのライド。

 楽しかった~。   (^^)

 ジャイアントのTCRフレームの新セッティングでのライドでした。いろいろ改善点を見つけ、対応しました。

 また走りに行きます。


〇20200202 その2

 福島県ロードバイク愛好会(略して 福ロー会)のIさんが教えてくれた半額セール

estvte の Moon イタリアで手作りと書いてあります。


 4万なにがしかが1万7千くらい。          シートレールまでカーボン。


 GIANT純正より少し大き目


いろいろ書いてある取説。  シートレールの取り付けには慎重に、とある。
毎日乗って(一日何時間かは不明)2年でダメになる、と明記してあります。


〇20200202  続き

X4  ガレージアウラにて作業

 パパっと部品外し。                 電源線をささっと取り付け。


 アクスルグリップも交換。              外したグリップ。後のために保管。


 完成!


〇 2020年1月

 本年もよろしくお願いします。


・オートバイ
 X4にグリップジーターを付けました。
 
 


・自転車
 ロードバイクのサドルをカーボンサドルへ変更


上がGIANT純正、下が、カーボンもの。


〇20160724  バイクその後

 ちょいちょい修理していたバイクも、5月のツーリング後いろいろ不具合があるのが分かり、手直し修理メンテナンスしました。

 フロントリアタイヤ交換
 チェーン交換
 フロントスプロケット、ドライブスプロケット交換
 ブレーキパッドフロントリア交換
 キャリパーフロントリアメンテナンス
 エンジンオイル交換

 総13万円超を投資しメンテナンス。

 12月にこけたのも、タイヤ空気圧減、タイヤすり減り、などが原因だったことが判明。
 タイヤ空気圧が5月のツーリングのとき、やたらフロントが滑るという話をメンバーにしたら途中給油のGSでちょいちょいと空気圧を計り増圧。窒素充填などお構いなしに通常空気の注入でした。

 7月、すべてのメンテナンスが完了して、色々試し乗り、慣熟運転をして、今日ようやく馴染んできたのを確認しました。 5月にOT氏とツーリングした時、かなりタイヤが滑っていました。
 その翌日赤バロンにタイヤ交換を持ち掛け即効翌水曜日に交換。
 タイヤが滑って思うように走れなかった道のりをリベンジ走りしました。

 2016年7月 安達の山の入りダム湖での撮影
 
 フロントタイヤ                         交換したファイナルドリブン(スプロケット)とチェーン

 
 リアタイヤ                           夕暮れでの撮影  


○20160201  オートバイ転倒からの修理修繕

 2015年12月23日にX4で転倒しました。右L字カーブで、マンホールのふたで滑り、180度車体の向きが変わり、右-左に側面が地面に触れ、最終的に逆回転した状態で対向車線に転がりました。

左 修理前                            右 修理後
  

 夕方で暗い状態で撮影。手振れしてます。
 完成が夕暮れだったので、試乗は断念。20分くらいアイドリングを実施しました。

 
 ロールバーが曲がっています。               力で修正。

 
 左ウインカー基部折れ。                  瞬間接着剤とULテープで補修。

 
 クラッチレバー曲がり。                   レバー交換。グリスアップを行いました。

 ミラーの支持棒も曲がり。
 これは、アジャストナットのところで曲っています。無理やり戻すとナットのところで折れる予感がするので、このまま取り付け。
 幸いミラーガラスは割れてなかったので、それぞれのナットを増し締めして場所を決めました。

 ヘルメットシールドのギザギザ傷がついたので交換。
 ついでに、ピンロックシールドを追加。
 
 通常のシールド内側に空気層を作るシールドを設置する構造。これによってシールド内側の曇りが起こらない優れもの。
 何でもっと早くやらなかったか。


○20150510 オートバイホンダX4 修理


 5月4日にツーリングに行ったとき、トラブルが起こりました。
 走行中突然タコメーターがゼロに。アクセルを開けてもエンジン回転数が上がらず。バックファイアがバン!ばん!!となりエンジン停止しました。前振りで、2回セルが回らず押し掛けで走って来ていたのでした。
 シートを開けて見るとバッテリーが膨れている! これは過充電の時に見られる症状でしたが、海外産のものだという事で、バッテリを買ってきてもらって、起動に成功。その場を離れたのは良いけれど、各種バルブ(電球)が切れていることがわかり、給油のGSで交換。その時、燃料計と、温度計、それに速度計のバックライトが点灯していないことに気が付きました。
 
 うちに帰っていろいろ調べるうちに、X4のトラブルで、レギュレーターレクチファイアが壊れる不良現象があり、壊れると、エンジンが止まり、電球が切れ、電装パーツも壊れるという事が分かってきました。がーん。バッテリだけでは全くすまなかったのでした。それどころか、レギュレーターが壊れて、バッテリ、電装パーツ、バルブが壊れた!という事です。

 
 バッテリご臨終。                      15キロくらい先のサイクルセンタームサシで純正品発見!

 
 速度計のバックライト切れのため、カバーを外す。  電球は汎用品。サイズが違うが構わない。

 
 自宅で電装関係のチェック。                次の日に、燃料計、温度計点灯せずの原因を探る。

 
 燃料系、温度計の基盤    タンク上部のカウリングを外す。ネジ、4個と上部一個はダミーだった。