D-1   2002年から2004年




 EAD シアターマスターシグネチャーとエアーD-1の組み合わせ。

 これは非常に良い組み合わせ。音は深深として、肉感的でもあった。
 映像は、DVI接続に対して、精細感こそ劣るが、奥行き感、質感では優秀な表現を持っていた。

 プロジェクターがDPX1000に変わり、デジタル入力の優位性が明らかになり、かつEADではAACやSACD、DVDマルチに対応できない、という環境になったために放出。

 それでも、この組み合わせの音は忘れられない。