EV-NS900


1994年発売  ハイエイト据え置き型ビデオ 230,000円
実測重量 8.7kg
APSO、V-DSP、CPI、Y/C独立DNR。
BS、CS内蔵、Gコードシステム、音声はAFMハイファイと、PCMデジタル。
PCMデジタルはサンプリングが32khzなので、F特は15Khzどまり。
AFMは25Khzまで伸びている。
音はデジタルの方が、カチッとした表現になる。
ハイ8時代のフラッグシップモデルとなるものだったが、汎用のMPテープの不安定さが悔やまれる。ドロップアウトがひどい。
これではSVHSでも十分、という考えになってしまう。
高画質、高音質のMEテープは高価。これは、ビデオカメラで本領を発揮するテープ。ハイ8カメラで、MEテープを使うと、下手なミニDVカメラよりカチッとした映像が撮れる。

最近メインのβデッキHF900-Uが不調なので、家族用におろしてしまった。



下が、NS9000。編集機能はほとんど使わなかった。