dla-x9r


 JVC-X9R   2025年3月15日導入  中古  X9R は2018年-2021年販売の4KネイティブのDILAプロジェクターである。

 ランプ1600時間程使用の中古品を仙台Sさんからゆずってもらった。Sさん宅には最新鋭V900R納入。

   
 メイブルのV770Rの筐体金型から一気にこちらの金型へチェンジ。
 V~はネイティブ4K。e-shift5で8K投影の機種となった。レーザー光源はZ1から。

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 メーカーの説明

 D-ILAプロジェクター

 DLA-V9R生産完了
 希望小売価格 : 2,200,000円(税込)
 生産 2018-2021

 主な特長※1
 「8K/e-shiftテクノロジー」により、4Kを超える高精細映像を実現※1
 JVC独自0.69型 4K D-ILAデバイスを採用
 新開発のネイティブ4K「D-ILA」デバイス用デジタルドライバーLSIを搭載
 大口径100㎜の16群18枚オールガラス・オールアルミ鏡筒レンズを搭載
 2,200lmの高輝度を実現し、明るくくっきりとした高画質を実現
 ネイティブコントラスト100,000:1が実現する驚異のダイナミックコントラスト1,000,000:1
 広色域DCI-P3に対応し色鮮やかな映像表示を実現
 映像の表現力を飛躍的に向上する高画質HDRコンテンツに対応
 進化を遂げた「Frame Adapt HDR」により、あらゆるコンテンツをダイナミックかつ高画質で再現※2
 新機能 「Theater Optimizer」 により、使用環境に最適化されたHDR映像表現を実現※2
 HDR10コンテンツを最適な画質に自動調整する独自新機能の「オートトーンマッピング」
 高品位・高品質の証、THX 4K Display認証
 ※1 8K信号の入力には対応しておりません。
 スペック・仕様については、発表時点のものであり予告なく変更となる場合があります。

 ※2 2020年11月に予定するファームウエアアップデートにより使用可能となります。
 また「Theater Optimizer」機能は「Frame Adapt HDR」画質モードのみでご使用いただけます。

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 これまでのDLA-X770RとDLA-V9Rの比較
   
 V9R                             X770R


 V9R 後ろ                        V770R 後ろ

  V9R  X770R  備考 
価格  220万円  90万円   
 素子  ネイティブ4K   e-shift8K  e-shift4K  
 コントラスト  100000:1 ダイナミックコントラスト1000000:1   130000:1 ダイナミックコントラスト 1300000:1  
 輝度  2,200lm  1,900lm  
デバイス 0.69型 ネイティブ4K「D-ILA」デバイス(4096×2160)×3  0.7型「D-ILA」デバイス (1920×1080)x 3
 レンズ 2倍電動ズーム・フォーカス
オールガラスレンズ 口径100mm
 2倍電動ズーム・フォーカスレンズ
f=21.4~42.8 mm、F3.2~4
 
 HDMI  2(3D/Deep Color/HDCP対応)  2(3D/Deep Color/HDCP 2.2 対応)  
 ランプ  NSH 265W(ランプ寿命:ランプモード低モード時で約4,500時間)  NSH 265W (ランプ寿命:ランプモード 低モード時で約4,500時間)  
 交換ランプ  PK-L2618UW  希望小売価格 51,700円(税込)  PK-L2615U  希望小売価格 51,700円(税込)  
 消費電力  400W(通常待機時:1.5W、エコモード待機時:0.3W)  380W(通常待機時: 1.5W、エコモード待機時: 0.4W)  
 騒音  24dB(ランプモード低モード時)  21dB (ランプモード 低モード時)  
 寸法  500 × 234 × 518mm(フット含む)  455 x 179 x 472 mm  
 重量  21.8kg  15.6 kg  

 取り付けベース EF-HT13(希望小売価格 57,200円(税込)本体質量 4.8kg)は共通