Wilson witt


witt

 2009年11月導入。会津のIKシアター、IK氏から。この当時で、表面のデフラクションパッドは、ぼろぼろに崩壊していました。
 レッグもなく、TAOCの鋳鉄インシュレーターで、低域を絞ったセッティングをしていました。
 パッドの粉が、ユニット振動板にくっつていますが、ユニットの動作には全く影響はありません。

 2015年3月 放出。



家と同型のWitt。この画像のものにはスパイクがついています。O場商事オプションで8本で8万円くらいで販売しています。

X1グランドスラムと同じ銀色仕上げバージョン。上の画像とは、ウーファーの取り付けビスが目立ちます。

概要
wilson社の上級大型モデルX−1grand slamm開発時(1993年一本272キロ 1140万円ペア)の技術とノウハウに、新技術を導入して開発された3ウェイシステム。ウーファーには、X−1に採用されたものを本機用に改良したユニットが採用されている。エンクロージャーもX−1用に開発された高密度・低共振キャビネット材を広範囲に使用。ユニークなスタイルは同社独自の位相補正を行うための形。

SPEC
3ウェイ・3スピーカー エンクロージュア:バスレフ・フロアー型
使用ユニット:ウーファー・30cmコーン型、スコーカー・15cmコーン型、トゥイーター・2.5cmドーム型
インピーダンス:8Ω
感度(出力音圧レベル):90dB/W/m
外形寸法:W40.0×H107.5×D42.5cm
重量:107.0kg/一本  (雑誌により105キロから108キロの幅があります。)

1994年?発売
標準価格:1.600.000円(2本1組)