パワーSWの青いイルミネーションは、ディマーでも暗くならない。真っ暗なシアター状態で、かなり眩しい。この辺が心配りが足りない。真中の青いイルミは消せるかどうか判らない。パナのBDレコーダーBW800は、かなり後で消せるのがわかった。パワーSWをぎらぎら光らせているのに、PLAYボタンにはイルミが無い。真っ暗なシアター状態では、全く見えないわけ。この辺も心配りが足りない。本体表面はピアノ仕上げ風のしっとりした黒。SWが静電対策仕様というが、機能別に大きさが変わっているわけではなく、同じ小さな円形なので区別がつかない。FFREWと、CH送り戻し位はプレイボタンの上下左右に判り易く配置して欲しかった。この辺も心配りが足りない。デザイン優先かと思いきやそれこそ特に際だってすばらしいデザインとはいえないのにだ。
右からフロント出力、ヘックスG5C、真中ゴールデンリファレンス、ゴールデンプレゼンスと並ぶ。入手時間が異なり同じ種類に出来なかった。(ヘックスG5Cは借り物です)
左端がPADプラズマドミナス。真中の赤いきしめんがスターライトHDMI。ケーブル総計はLX91本体価格より高い。| NO | センター音像 | フロント音場 | サラウンド音場 | サラウンド音像 | 天空感(音場の高さ) | シャープさ、切れ込み | 音の厚み、肉感 | クリアネス、音の抜け | 音場の広大さ |
| UX-1 | 9 | 9 | 9 | 9 | 9 | 8 | 10 | 8 | 8 |
| 1 LX91 DTC9.8デコードのHDオーディオ | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 |
| 2 LX91 ドルビーHDアナログ出力 | 8 | 9 | 9 | 8 | 8 | 8 | 9 | 8 | 9 |
| 3 LX91DTS出力 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 7 | 7 |
左下はトロイダルトランス。上方リアパネル側の基盤がアナログ8CH分の基盤。
2500BTのポジションに収まったLX91。
UX-1から外したRCAケーブルで仮接続ゴールデンリファレンスとゴールデンプレゼンス、それとモンスターケーブルのΣ2000。赤いきしめんは映像プロジェクターダイレクト接続用のHDMIケーブルワイヤーワールドスターライト。パワーケーブルはUX-1用のプラズマドミナス。
LX91のリモコン。自照式ではない。暗いところで使うことを想定していないのか!?バージョンアップで光るようにならないか?FF・REW、CHキーが小さく使いづらい。画面表示キーで、画像フォーマット、転送レート、音声フォーマットが出るのはありがたい。| 項目 | 出画までの時間 | 彩度 | 瑞々しさ | 奥行き | 解像度 | コントラスト | FF、REW、CH飛ばしなど動作反応 | 発熱 | 音像 | 音場 | 総合 |
| PS3 | 10 | 6 | 6 | 7 | 10 | 7 | 10 | 10 (熱い) | 7 | 7 | 7 |
| DVD2500BT | 8 | 7 | 7 | 8 | 10 | 8 | 8 | 5 | 8 | 9 | 8 |
| BDP-LX91 | 7 | 9 | 10 | 9 | 9 | 10 | 7 | 5 | 9 | 10 | 9 |
左から2つ目がシルバーコンタクトです。
画像をクリックするとイルンゴのホームページに行きます。
ソニーDATデッキ。DTC-1000ES イジェクト不良の機械だが、原因が判ったので修理して放出します。1987年発売の本機は今扱うと、テープのローディング、アンローディング、イジェクトのスピードが遅く、なんとものんびりとしたものですが、初期のマルチDACの力強い再生音が聞けます。ナカミチ1000DATで録音したDATテープも問題なく再生。(1987年当時200,000円)
アコースティクリバイブのアクセサリ。スーパーアースリンクRE-9U。完動品。元箱、電源コード、アースコード、取説付。
機材を整理してみました。DATを再セッティング。FMチューナーをつないで見ました。
福島市の荒川河川敷グラウンドです。ラグビーのゴールポストが新春の青空に屹立しています。