audio file   音の仲間たち


オーディオビデオの仲間たちが少なくなっています。

            ・呼称は、おやぢの勝手呼び名です。インターネット一般での呼び名は、異なりますのでご了承ください。

項目 呼び名 説明
AUDIO/VISUAL 会津のIKシアター ハイエンドを実践しているすごい人物。
AUDIO/VISUAL 裏磐梯のサンディーズ 趣味と仕事が合体しているペンションマスター。
AUDIO/VISUAL 会津のMさん 前川電機商会社長。本業が電気工事士。オーディオショップも開業しています。
AUDIO/VISUAL KKのAVルーム ハイエンド未満のコンポーネントでハイファイシステム+シアターを構築。事務所にもシステムを構築。
AUDIO/VISUAL AURO3Dさん 再生フォーマットの一つであるAURO 3Dが好きすぎて、ハンドルネームをAURO3Dにしてしまった方。
AUDIO 秋田のN村さん  2022年末に亡くなった方。IK氏の友人であった氏の記録として掲載。
AUDIO/VISUAL    
     

早逝した評論家たち
○ 評論家の皆さま。いつのまにかご逝去なさっていてびっくりです。
  それで、インターネットで調べてみたんですが、本人の活躍していた時期や、没年、死因など、見つからないんです。情報お持ちの方はご一報いただけると幸いです。(敬称略)
お名前 ご逝去年 トピック
高島 誠 1993年8月12日 1993年膠原病、肺炎などにより逝去。
井上 卓也 2000年12月10日 1999年springの管球王国に執筆しているので、その後。
急性心筋梗塞で逝去。69歳。
山中 敬三 1998年? 1995年の菅球王国に執筆あり。その後か?ステレオサウンドの評論等。
朝沼 予史宏 2002年12月 12月8日の夜仕事帰り、タクシーの中で倒れた、という。ステレオサウンドの評論等。
長岡 鉄男 2000年5月29日 自作スーピーカーなど、自分で作るオーディオ、自分で手を入れるオーディオを実践し、歯に衣着せぬ評論・解説で有名。肺炎にて逝去。74歳。
入江 順一郎 2002年12月24日 ステレオ誌など。
オーレックスの技術者だった。
松山 凌一 2009年6月13日 ビデオ系の評論を得意としていた。 65歳。AVレヴュー、ホームシアターファイルなどに執筆。
長島 達夫 1998年6月10日 ステレオサウンド評論等。
黒田 恭一 2009年5月29日 クラシック評論家。多臓器不全で死去。71歳。
江川 三郎 2015年1月18日  評論家。82歳。悪性リンパ腫。 
上杉 佳郎 2010年12月19日 評論家。アンプメーカー。肺がん。68歳。 
 貝山 知宏 2018年1月7日  オーディオ評論家。早稲田大卒。東宝プロデューサーを経て独立。南極物語プロデュース。84歳。 
 菅野 沖彦 2018年10月13日  オーディオ評論家。86歳。ステレオサウンド40年執筆。音楽CD監修など活躍。

廃刊になった雑誌たち
 ○ FMfan  2001年12月5日 休刊 共同通信社 35年の歴史に幕  1966年創刊
 メインライター長岡鉄男氏の死去後1年持ちこたえたが、FM自体の魅力がなくなったため休刊にいたる。
 単に、FMの番組表だけではなく、長岡氏のダイナミックテスト、CD、LD等の新譜情報など、しっかりした編集に読み応えがあった。
 おやぢも一時期FMレコパルを買っていたが、結局FMファンを買いつづけていた。唯一の定期購読雑誌だった。


○ FMレコパル  1995年廃刊    1974年創刊
  若者向け

○ 週間FM    1991年廃刊  

○ FMステーション  1998年休刊  1981年創刊
  音楽雑誌的アプローチ

以上3誌は1990年代相次いで休刊、廃刊。

 デジタルが蔓延している中、FMというアナログ変調での放送は、聴いていると独特の安心感があり、コンテンツさえ良ければ、まだまだリスナーは存在していくと思われる。
 今流行りのIpodなど、デジタル方式での圧縮ものは、はっきり言って音が悪い。FMが無料で良質な音楽を配信できるメディアであるのだから、もっと繁栄しても良いのだが。(20100417)

○ 20100517 (20100531)
 スイングジャーナル 2010年7月号から休刊。創刊1947年。